• 試験要項

試験要項EXAM

試験要項

  初級 専門級 上級
試験実施機関 一般社団法人外国人食品産業技能評価機構
対象職種・作業 そう菜製造業 そう菜加工作業
調理区分 加熱または非加熱 ※実習実施計画に基づいていずれかの調理区分を選択し受検
受検の申し込み方法 受検手続きの流れ【初級】  受検手続きの流れ【専門級】  受検手続きの流れ【上級】 
受検申請書【専門級】(EXCEL) 記入例(PDF) 受検申請書【上級】(EXCEL) 記入例(PDF)
  • OTITの受検手続支援サイトで、申請情報が承認された後、当機構より【受検申請受付通知】メールをお送りします。
  • 監理団体専用マイページより、受検者情報等をご登録ください。
  • 受検申請書と受検料請求書をメールでお送りしますので、受検料は振込期日までにお振込みください。受検申請書は試験の1か月前までにご提出ください。
  • 受検料のお振込みが確認でき、かつ、試験日程が決まり次第、受検票をメールでお送りします。
  • OTITの受検手続支援サイトで、申請情報が承認された後、当機構より【受検申請受付通知】メールをお送りします。
  • 受検申請書のフォーマットを上記よりダウンロードし、作成の上、受検希望の4か月前までにご提出ください。
  • 受検希望の4か月ほど前になったら、受検料請求書をメールでお送りします。振込期日までにお振込みください。
  • 受検料のお振込みが確認でき、かつ、試験日程が決まり次第、受検票をメールでお送りします。
  • OTITの受検手続支援サイトで、申請情報が承認された後、当機構より【受検申請受付通知】メールをお送りします。
  • 受検申請書のフォーマットを上記よりダウンロードし、作成の上、受検希望の4か月前までにご提出ください。
  • 受検希望の4か月ほど前になったら、受検料請求書をメールでお送りします。振込期日までにお振込みください。
  • 受検料のお振込みが確認でき、かつ、試験日程が決まり次第、受検票をメールでお送りします。
試験の種類 学科試験 学科試験 学科試験
実技試験(製作等作業試験) 実技試験(製作等作業試験) 実技試験(製作等作業試験)
実技試験(判断等試験) 実技試験(判断等試験) 実技試験(判断等試験)
実技試験(計画立案等作業試験) 実技試験(計画立案等作業試験)
受検科目(必須科目) 学科 / 実技(2科目) 実技(3科目) 実技(3科目)
受検科目(任意科目) 学科 学科
受検料【学科】(税込) ¥8,800 ¥9,900 ¥11,000
受検料【実技】(税込) ¥13,200 ¥14,300 ¥27,500

試験方法について

  初級 専門級 上級
言語 日本語 日本語 日本語
口語体平仮名 口語体漢字交じり 口語体漢字交じり
分かち書き(語と語の間を開けた書き方)
ヘボン式ローマ字併記 ふりがな併記 ふりがな併記



【学科】 二肢択一式 20問 記述式 三肢択一式 30問 記述式 三肢択一式 40問 記述式
【実技試験(製作等作業試験)】 作業採点 作業採点 作業採点
【実技試験(判断等試験)】 三肢(一部四肢)択一式 6問
記述式
三肢(一部四肢)択一式 10問
記述式
択一式 10問
記述式
【実技試験(計画立案等作業試験)】 三肢択一式 10問 記述式
(計算問題)
10問 記述式(計算問題)



【学科】 45分 45分 70分
【実技試験(製作等作業試験)】 45分 30分 40分
【実技試験(判断等試験)】 15分 10分 10分
【実技試験(計画立案等作業試験)】 20分 20分

実技試験の実施方法

  初級 専門級 上級
製作等作業試験 受検者が持参した調理器具を使用し、申し込んだ調理区分の調理作業を行う試験。
判断等試験 安全衛生・調理機器等に関して写真や絵を用いて提示し、正しい判断ができるかどうかを評価する試験。
※「そう菜製造業 技能実習 学習テキスト」を活用して事前学習をすすめてください。
計画立案等作業試験 現場で製造数を正しく計算できるかどうかを評価する試験

試験会場について(定例会場)

惣菜製造業技能評価試験は、要件に沿った調理施設を完備した公共の施設を利用し、複数の実習実施者合同で実施します。
当機構が指定する全国16ヶ所の会場の中から、実習地から近い場所で受検していただきます。

定例で試験を実施している会場(都市)は以下の通りです。但し、
「千葉」・「八王子」・「川崎」:上級は、定例試験会場の対象外となります。

  • 札幌
  • 盛岡
  • 仙台
  • 新潟
  • 金沢
  • ★さいたま
  • 千葉
  • 八王子
  • 川崎
  • 刈谷
  • ★八尾
  • 岡山
  • 丸亀
  • 広島
  • 福岡
  • 鹿児島

上記の都市でも複数の会場を利用しており、会場の空き状況によって決まります。
そのため、受検申請の時点では試験会場は未定ですので、OTITへ新規受検申請時の「受検予定地」欄には必ず実習地の住所をご入力ください。
受検料のご入金が確認でき、且つ試験日程が決まり次第、受検票にて試験日程と試験会場を監理団体宛メールでお知らせします。

★さいたま・八尾の試験会場について

「さいたま」と「八尾」は、当機構の試験専用の施設です。
 さいたま・・・首都圏試験センター
 八尾・・・関西試験センター
試験センターで受検される場合に限り、調理備品等は当機構が用意したものを利用できます。

合格基準

  初級 専門級 上級
学科試験 100点満点中65点以上の得点で合格。
実技試験 全ての科目の得点が40%以上で、且つ合計得点が100点満点中60点以上の得点で合格。

試験問題の範囲と基準

学科試験及び実技試験の審査基準・実習計画モデル例・試験基準はこちらからご確認ください。

厚生労働省

試験結果について

  初級 専門級 上級
合否判定 試験終了後、試験評価委員会にて合否判定を行う。
試験結果の通知 試験終了後2週間前後に、試験結果通知書と合わせて合格者には合格証明書を監理団体宛郵送。
※専門級・上級の受検者について、学科実技共合格した場合は「合格証書」を、学科実技いずれかの科目で合格した場合には「合格通知書」を交付。
不合格者の再試験 不合格者は、1回に限り再試験を受検することが可能。
再試験受検料は、初回受検と同額。
実技試験が不合格だった場合、再試験は初回合格した科目も受検するものとする。
欠席者の取り扱い 事前連絡があり、健康上の理由等当機構がやむを得ないと認めた場合に限り欠席と認め日程を延期するものとする。
事前連絡なく試験会場に来なかった場合は、受検の権利を放棄したものとみなし不合格とする。

実技試験問題(初級・専門級)/
試験概要・作業フロー図(専門級・上級)