• 試験要項

試験要項EXAM

試験要項

  初級 専門級 上級
試験実施機関 一般社団法人外国人食品産業技能評価機構
対象職種・作業 そう菜製造業 そう菜加工作業
調理区分 加熱または非加熱 ※実習実施計画に基づいていずれかの調理区分を選択し受検
受検の申し込み方法 受検の流れ【初級】 ※2024.2.19更新 受検の流れ【専門級】 ※24.2.19更新 受検の流れ【上級】 ※24.2.19更新
  • OTITより承認された後、当機構より【受検申請受付通知】をメールにてお送りします。
    ※あらかじめ、加熱調理・非加熱調理どちらの調理区分で受検するかをご確認ください。
  • 監理団体専用マイページより、受検者情報等をご入力ください。
  • 受検申請書と受験料請求書をメールでお送りしますので、受検料のお振込みと、受検申請書に署名捺印をして、試験日の1ヶ月前までに当機構へご提出ください。
受検申請書【専門級】(EXCEL) ※24.1.29更新 記入例(PDF)
  • OTITより承認された後、当機構より【受検申請受付通知】をメールにてお送りします。
    ※初級で受検した調理区分にて調整を進めます。もし変更される場合は、請求書発送前までに当機構へお電話ください。
  • 受検希望日3ヶ月ほど前になりましたら、受検料請求書をメールでお送りしますので、受検料のお振込みをお願いします。
  • 受検申請書のフォーマットを上記よりダウンロードして作成をお願いします。
    署名捺印をして試験日の1ヶ月前までに当機構へご提出ください。
受検申請書【上級】(EXCEL) ※24.1.29更新 記入例(PDF)
  • OTITの受検手続支援サイトへ登録後、受検申請書フォーマットを上記よりダウンロードして作成をお願いします。
    受検希望日初日の3ヶ月前までに当機構へご提出ください。
  • 受検申請書受理後、受験料請求書をメールでお送りしますので、受検料のお振込みをお願いします。
  • 試験日程が決まり次第、受検票をメールでお送りします。





試験の種類 学科試験 学科試験 学科試験
実技試験(製作等作業試験) 実技試験(製作等作業試験) 実技試験(製作等作業試験)
実技試験(判断等試験) 実技試験(判断等試験) 実技試験(判断等試験)
実技試験(計画立案等作業試験) 実技試験(計画立案等作業試験)
受検科目(必須科目) 学科 / 実技(2科目) 実技(3科目) 実技(3科目)
受検科目(任意科目) 学科 学科
受検料【学科】(税込) ¥8,800 ¥9,900 ¥11,000
受検料【実技】(税込) ¥13,200 ¥14,300 ¥27,500

試験方法について

  初級 専門級 上級
言語 日本語 日本語 日本語
口語体平仮名 口語体漢字交じり 口語体漢字交じり
分かち書き(語と語の間を開けた書き方)
ヘボン式ローマ字併記 ふりがな併記 ふりがな併記



【学科】 二肢択一式 20問 記述式 三肢択一式 30問 記述式 三肢択一式 40問 記述式
【実技試験(製作等作業試験)】 作業採点 作業採点 作業採点
【実技試験(判断等試験)】 三肢(一部四肢)択一式 6問
記述式
三肢(一部四肢)択一式 10問
記述式
択一式 10問
記述式
【実技試験(計画立案等作業試験)】 三肢択一式 10問 記述式
(計算問題)
10問 記述式(計算問題)



【学科】 45分 45分 70分
【実技試験(製作等作業試験)】 45分 30分 40分
【実技試験(判断等試験)】 15分 10分 10分
【実技試験(計画立案等作業試験)】 20分 20分

実技試験の実施方法

  初級 専門級 上級
製作等作業試験 受検者が持参した調理器具を使用し、申し込んだ調理区分の調理作業を行う試験。
判断等試験 安全衛生・調理機器等に関して写真や絵を用いて提示し、正しい判断ができるかどうかを評価する試験。
※「そう菜製造業 技能実習 学習テキスト」を活用して事前学習をすすめてください。
計画立案等作業試験 現場で製造数を正しく計算できるかどうかを評価する試験

合格基準

  初級 専門級 上級
学科試験 加点方式で、100点満点中65点以上得点で合格。
実技試験 減点方式で、100点満点中60点以上の得点があり、且つ合格基準(40%)以下の科目がないこと。

試験問題の範囲と基準

学科試験及び実技試験の審査基準・実習計画モデル例・試験基準はこちらからご確認ください。

厚生労働省

試験結果について

  初級 専門級 上級
合否判定 試験終了後、試験評価委員会にて合否判定を行う。
試験結果の通知 試験終了後概ね1週間~10日後に、試験結果通知書と合わせて合格者には合格証明書を監理団体宛郵送。
※専門級・上級の受検者について、学科実技共合格した場合は「合格証書」を、学科実技いずれかの科目で合格した場合には「合格通知書」を交付。
不合格者の再試験 不合格者は、1回に限り再試験を受検することが可能。
再試験受検料は、初回受検と同額。
実技試験が不合格だった場合、再試験は初回合格した科目も受検するものとする。
欠席者の取り扱い 事前連絡があり、健康上の理由等当機構がやむを得ないと認めた場合に限り欠席と認め日程を延期するものとする。
事前連絡なく試験会場に来なかった場合は、受検の権利を放棄したものとみなし不合格とする。

事前に準備するもの